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ショタちんこ君物語363

クルっとご主人様へ向き直り一つ息を吸うショタちんこ君
波がひとつ弾け潮が引いて行くその刹那



「好きです!!ご主人様とずっと一緒に居たい!!」

「!!」

海岸に響き渡るショタちんこ君の声

「へっ…やったじゃないか…エイジア、あんたの一番望んだ答えが聞けてさ」

両の手で口元を押さえつつ、今にも泣き出しそうなご主人様
幾度かの波がはじけた後、
ご主人様はゴクリとつばを飲み、乾いた唇から答えを出す。

「だがしかし、断る!!」

「なっ!?なにぃー!?おいバカかお前!!!」

予想外の答えにびっくりするケツマさん
しかしご主人様の顔はいたってまじめなのでした。

がんばれ!ショタちんこ君!!

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