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ショタちんこ君物語362

「ご主人様…ごめんなさい、
僕の存在がご主人様を苦しめていたみたいですね…
 大丈夫ですよ、僕のために年間1億もの税金を払わなくても…」

「違う、違うよ!お金のことはどうでも良いんだよ!
 ショタちんこ君には感謝してる!
だって家族になれると思ったんだよ!!」

「でも…僕にかかる税金が払えなくなったら僕はご主人様とは…
 ご主人様の生活費もあるし…それに…僕はご主人様の弟になるには
 資格がちょっと足りないみたいですし…」

泣きながら無理やりにニコッと笑うショタちんこ君

「それも違うんだよ!
 私はショタちんこ君を弟にしたくないわけじゃない!できないんだよ!!」

イマイチ核心に行き当たらない二人を見てしょうがない、
助け舟出すか…と頭を掻きながらケツマさんが口を開き

「ショタちんこ君、私とけっぅぼぁっ!?」

何かを言おうとしたそのせつな
ケツマさんのみぞおちにロリマちゃんが一撃を加える

「ショタちんこ君!」



「そうすれば税金も掛からないしココにずっと居られる!」

「!?」

「ろ、ろりぃ…ひどい…ぐふっ」

「ありがとうロリーちゃん…気持ちだけ受け取っておきますね、
そしてもう一つありがとう…
 僕に残された選択肢がもう一つある事を教えてくれて…」

「ショタちんこ君…」

がんばれ!ショタちんこ君!!

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