僕の存在がご主人様を苦しめていたみたいですね… 大丈夫ですよ、僕のために年間1億もの税金を払わなくても…」 「違う、違うよ!お金のことはどうでも良いんだよ! ショタちんこ君には感謝してる! だって家族になれると思ったんだよ!!」 「でも…僕にかかる税金が払えなくなったら僕はご主人様とは… ご主人様の生活費もあるし…それに…僕はご主人様の弟になるには 資格がちょっと足りないみたいですし…」 泣きながら無理やりにニコッと笑うショタちんこ君 「それも違うんだよ! 私はショタちんこ君を弟にしたくないわけじゃない!できないんだよ!!」 イマイチ核心に行き当たらない二人を見てしょうがない、 助け舟出すか…と頭を掻きながらケツマさんが口を開き 「ショタちんこ君、私とけっぅぼぁっ!?」 何かを言おうとしたそのせつな ケツマさんのみぞおちにロリマちゃんが一撃を加える 「ショタちんこ君!」 「そうすれば税金も掛からないしココにずっと居られる!」 「!?」 「ろ、ろりぃ…ひどい…ぐふっ」 「ありがとうロリーちゃん…気持ちだけ受け取っておきますね、 そしてもう一つありがとう… 僕に残された選択肢がもう一つある事を教えてくれて…」 「ショタちんこ君…」 がんばれ!ショタちんこ君!! |
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