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ショタちんこ君物語361



泣きながら家を飛び出し走り続けるショタちんこ君

「知らなかった!!僕にそんなにお金が掛かっていたなんて!!」

何時の間に桟橋にたどり着いていたショタちんこ君

「知らなかった…ご主人様と家族になれる事も…
でもご主人様はそれを拒んでた…なんで…離れたく無いよ…っ」

しかしその瞬間ハッと我に返るショタちんこ君

「あ…ああ…僕はなんて自分勝手なんだ…そうだよ…僕は奴隷じゃないか
今まで散々良くしてもらったのに僕を捨てることに一瞬でも
 ご主人様を恨んだ僕はなんて恥ずかしいやつなんだ…っ」

桟橋の上でひざまずき両手で顔を覆うショタちんこ君
その時バタバタと足音が聞こえ、ご主人様とケツマさん
そしてロリマちゃんが現れました

「ど、どうしたの?ショタちんこ君、泣きながら走ってたからびっくりして…」

「あ…ロリーちゃん…ごめんね、大した事じゃないんだ」

「ショタちんこ君…」

がんばれ!ショタちんこ君!!

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