ショタちんこ君物語 TOPへ


ショタちんこ君物語244

ギリリ…

ショタちんこ君のバットは球を打つ事ができるのか?

ロリマちゃんの投球は相手からストライクを取ることが出来るのか?

出来る

出来るのだ

「せぇいっ!!」

万力の如く捻り上げた身体の力を解放しロリマちゃんの指先から

ボールが放たれた

「!?」

投げられたボールは一気に三塁側にすっ飛んでいった…

かの様に見えたがその刹那

急激な回転が加わり一気にホームベース側へと進行方向を変えた!



「…デッドボール。うーんまだまだ改良の余地ありだね」

「ろ、ロリーちゃん…ひどい…」

お尻を押さえながら悶絶するショタちんこ君であった。

がんばれ!ショタちんこ君!!

BACK  NEXT