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ショタちんこ君物語91



「・・・あれっ!?」

「もー、ショタちんこ君びっくりさせないでよ」

気が付くと頭には濡れタオルを乗せられ毛布を掛けられていました。

「ボク・・・一体どうしたんですか?」

「ショタちんこ君、玄関に向かおうとしたときに濡れた床に脚を滑らせて

 思いっきり床に頭をぶつけて倒れちゃったんだよ」

「そう・・・だったんですか・・・ご心配おかけしました」

「いいのよ、軽い脳震盪くらいで済んだみたいだし

 それよりも怖い夢でも見てたの?偉いうなされてたみたいだけど」

「えっ!?あ、はぁ・・・(夢・・・かぁ・・・)」

そう安心したらぶつけた後頭部がジンジン痛み出してきました

「うう・・・でっかいタンコブ」

「タンコブで済んでよかったよ、まぁしばらくそこでそうしてなさい」

「はい・・・ありがとうございます、ご主人様」

「いーのよ」

ご主人様の言葉に甘えてもうちょっと目を閉じる事にしました。

がんばれ!ショタちんこ君!!


夢オチ(苦笑)

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