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ろりまる子ちゃん 5

ロリマちゃんがどたばたしている一方そのころ…マルコ邸

「ケツマちゃん…学校は?」

「今日は休講」

対戦モノのTVゲームに興じるケツマさんとママさん二人

「ところでママ…私もそろそろママが使ってるショータ君使いたいんだけど…」

「だめよーショータ君は一番最年少キャラで弱いんだから
 ケツマちゃんは主人公のホノオ君使ってなさ〜い?」

「・・・ずるい・・・朝からずっと使ってるじゃん・・・」

「なんなら力ずくで奪ってみても良いのよ?」

ガタッ!

「…ロリーが居ないのは好都合、久々に私の本気を見せてやる!!」

「フッ、私の血を半分しか受け継いでいない劣化種子が何を言うの?」

「ひどっ!ママひどっ!!」

「ソコまで言うなら見せてあげる!!」

ケツマさんがグッと力を込めるとピリピリと空気が振動し始める

「…あら?けっこうがんばるわね?でもその程度じゃ全くお話にならないわよ?」

「判ってるわよ…お話はこっからよ!!
 ちんちん…おちんちん…少年のおちんちん…!
 ショタっ子のおちんちん!!しゃぶりたい!!ふぉおおお!!」

「!?へ、変態よ!ケツマちゃん!!」

「そんな事は判っている!!」

ケツマさんの髪の毛が逆立ち体の周りにドス紫色のオーラが立ち込める

「これは…驚いたわ…ケツマちゃん何時の間にそんな領域まで行ける様になったの?」

「私だってただ毎日遊んでいたわけじゃないわ」

「すばらしいショタっ子求心力ね、かなりのショタコン能力ですよ…
 でも…そじゃあまだダメね」

「!?」

「せっかくケツマちゃんがそこまで本気出してくれたんだから
 私もすこし、半分だけ本気を見せてあげる」

そう言いながら左目だけ開けつつ立ち上がった瞬間
ズアアアアアッ
周りの空気が一気にママさんから押し出される感覚
そしてママさんの周りにはケツマさんのものよりさらにどす黒く強大なオーラが体を包む

「なっ…ぐあっ!?」

「左目だけで相手してあげるわよ?両目開けたらケツマちゃん死んじゃうから☆」



「な…なぜ…なぜこれほどまでのショタコン能力の差があるの!?」

「うふふ…ほしかったんだ…」

「?」

「ほしかったのよ…」

「な、なにを…?」

「男の子がっっっ!!!」

「!!!??」


勝負は一瞬の閃光でつきケツマさんは敗れ去った。

「ぶー…」

ホノオ君を操作しつつぶーたれるケツマさん

「うふふ、もっともっとがんばりなさいケツマちゃん」

「これいじょうショタコンになったら変態だよママ…」

がんばれ!ケツマさん!!!

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